バッテリ交換 [自動車]
ディーラで初回車検時に交換したっきりそのままだったので、予兆はなかったのですが、外出先での突然死は避けたかったので、交換しました。外したバッテリの電解液の比重は特に低くはなかったのですが、経年を考えるに交換しておくべきと考えて新品にしました。以前に、かつてGSユアサが販売していた高級品(値引き後で5万円台)もすご~く長持ちしましたが、それは価格を考えれば当たり前かもしれませんが、今回取り外したものはディーラで交換したものなので期待していませんでした。(メーカ保証による交換なのでメーカ支給品でしょう)
10年くらい前に手放した、96年式2代目レインジ・ローバーはバッテリーは5年間の間に7回くらい交換しました。標準装備のセキュリティ・システムがバッテリが過放電するまで動き続けるので痛むのが早かったです。
自動車の「電化」が進んだ80年代後半くらいから90年代前半位の車は、作動していなくとも通電している「暗電流」が結構あって、バッテリーに負担をかけていたので、結構バッテリートラブルが多かったですよね。
最近はバッテリーの性能も良いこともあるのでしょうが、電装系のデジタル制御(CAN通信)でマネジメントがしっかりしていることもあるのか、思ったより劣化しないように感じています。
話は違いますが、HV車のバッテリーも、ノートパソコンのように「サードパーティ」の互換品が出たそうで、古いインサイトなどのバッテリーのリフレッシュなども出来るそうです。
当然何かあっても「自己責任」だとは思いますが、火を噴いたらと思うとチョット怖いですよね。
by soraneko (2013-06-11 22:18)
バッテリー代も馬鹿にならない出費ですね。
やはり純正だと安心でしょうか。
by ももんが (2013-06-11 22:18)
欧州車用バッテリーって高いですね~。
前のクルマは企画設計がドイツだったので、バッテリーも函下側のリブを押さえて固定する特殊なEタイプ指定でしたので、えらく高かった覚えがあります。
レンジローバーも社有車のボーグは確かにバッテリーが弱かったです。あとBMWの6も…
電量が多かった事もあって普通のチャージャーでは充電できないし手に負えませんでした。
出先でのクルマの突然死もかないませんよね~。物入りですが早目に手を打たれるのは賢明だと思いまする。
by ロックシップ (2013-06-12 20:58)
soranekoさん、コメントありがとうございます。
かつて、一部のラテン車は暗電流というより電気ダダ漏れ的なクルマが少なくありませんでしたね。それでバッテリのターミナルにカットオフ・スイッチを取り付けて、動かすときだけオン側にしてバッテリを保護している人けっこういました。
最近のクルマ事情に疎いので驚いてしまいましたが、HV車のバッテリもサードパーティ製が出回っているのですか。 まぁ、いっぱい売れてますからマーケットがある以上は
バッテリのサードパーティ製が出回ると言うことは、高出力型のモータなんかもでまわっているのでしょうかねぇ。 そうなるとミニ四駆のモータ改造していた人なんかがモータの巻線の巻数増やしたり、改造するのかなぁ。。
by kanchi (2013-06-19 11:06)
"ももんが"さん、コメントありがとうございます。
今回はクルマの部品問屋さんから直接買ったので1万円ちょっとでした。
クルマの場合、純正品だから安心ということはないと思いますよ。
アウディ純正のホッペケというブランドの 120A/h クラスのものは2年程度しか持ちませんでした。同じクルマでGSの高級バッテリで5年以上保ちました。
今回は廉価品にしたので3年くらいで交換のつもりでいます。
by kanchi (2013-06-19 11:10)
ロックシップさん、コメントありがとうございます。
今回は廉価品で3年程度で交換するつもりで交換しました。
ここ数年は距離は長くなくても首都高速を利用する頻度が多かったので、補充電しなくてもバッテリは元気でした。
レィンジは月1で都内をちょい乗りする程度でガレージに置きっぱなしでしたから、電気喰いなことの上に余計にバッテリに負担かけていたのでしょうね。
なお、同じようなシチュエーションだったポルシェはエンジンオフから3週間くらい経つと省エネモードになっていたのでバッテリは大丈夫でした。
by kanchi (2013-06-19 11:25)