久しぶりの車検場 [自動車]
25年くらい久しぶりに車検場で車検を受けてきました。場所は関東運輸局の大宮です。
懇意にしている整備工場の社長が、左Hのマニュアル車は乗りたくないというので、書類や納税、自賠責加入等はやってもらいましたので自分で車検場に行きましたが、区分け的にはユーザ車検ではありません。
バッテリ交換 [自動車]
ディーラで初回車検時に交換したっきりそのままだったので、予兆はなかったのですが、外出先での突然死は避けたかったので、交換しました。外したバッテリの電解液の比重は特に低くはなかったのですが、経年を考えるに交換しておくべきと考えて新品にしました。以前に、かつてGSユアサが販売していた高級品(値引き後で5万円台)もすご~く長持ちしましたが、それは価格を考えれば当たり前かもしれませんが、今回取り外したものはディーラで交換したものなので期待していませんでした。(メーカ保証による交換なのでメーカ支給品でしょう)
10年くらい前に手放した、96年式2代目レインジ・ローバーはバッテリーは5年間の間に7回くらい交換しました。標準装備のセキュリティ・システムがバッテリが過放電するまで動き続けるので痛むのが早かったです。
タイヤ交換 [自動車]
昨年の11月末に、首都高速から国道に降りて数キロ走行したところで、クルマのメータパネル内のインジーケータが点灯し、パンクをお知らせしてきました。直線路なのでハンドリングには影響が出ていませんでしたが、1輪だけ回転数がズレているのをセンシングしているのでしょうね。 実家まで数キロの距離なので最寄りのGSで空気をタイアへ補充して帰宅。
スペアタイアを装備する代わりにパンク修理剤とコンプレッサが付いているのですが、パンク修理剤を使うとホイールにまとわりついてなかなか落ちないと聞きます。このことが原因で修理お断りのお店もあると聞いたことあります。
ブリジストンがエクスペディアを販売していた頃はスポーツカーはS-02(欧州向)、セダンはS-01(北米向)を使用していましたが、後継を用意せずに販売終了してからはミシュランばっかりで、このクルマでは純正と同じブランドのパイロット・スポーツを 選んでました。が、実家からはミシュラン取り扱い店は遠く、空気を補充しながら走っても無事店までたどり着く保証はないので、不本意ながらブリジストンのお店でタイア交換することに決めました。
で、BSの中で実質的な選択肢はありませんでした。しかも発注生産とのことでしたが、1週間ほどで用意できるとのことでした。
知り合いが興味本位で1本3千円弱のアジア産タイヤをインプレッサに履かしたりしているので、使ってみたかったのですが、扁平率 35% のサイズはありませんでした。
特殊なクルマ [自動車]
みなさまご無沙汰しております。
半世紀以上生きていると、色々な乗り物を経験してきましたが、 このところ4年に1度は選挙カーの運転手をしております。
クルマ自体は市販車と同じなのですが、120A/h クラスのバッテリーを荷台に2台積載して拡声器の電源にしています。で、クルマ自体はノーマルそのものなのですが、運転は疲れます。顔役的な方の家が近づくと、速度を微速前進に切り替えて顔役の方が玄関先に顔を出すタイミングで目の前を通過させるとか、常に全方向に注意して周囲の交通に迷惑掛けないようにするとか色々と注意すべきことがあります。 微速前進はオートマならば楽にできそうなものですが、微妙なアクセルコントロールをしていると、足がつりそうになります。